Ryoのぶろぐ

基本自転車パーツのレビューを書いています。

ステムにメモを貼ってみた【ロードバイク】

ロードバイクのプロや富士ヒルなどの機材を見ているとステムに目標タイムや勝負どころ、パワーの目安をメモした紙を貼っているものがあります。

そこで私は補給のタイミングをメモした紙を貼ってみました。f:id:RYO218:20231029103717j:image

けっこう忘れっぽい性格なので自転車に乗っていると補給を疎かにしがちなんですね。

ロードバイクでの補給はこまめに摂るのが良いのですが、忘れて足が吊りそうになったりハンガーノックになったりも…

とりあえずExcelで適当に表を作ってみました。f:id:RYO218:20231028235217j:image

内容としては左の欄が時間ですね。右の欄に補給するものを書いてみました。

ロードバイクでは1時間事に500ml程度の補給が必要とされているので15分ごとに125ml飲みます。

人間は水を飲む時に1口20ml前後と言われているので15分ごとに水(スポドリ)を5口飲むようにしています。

まぁ誤差はあるでしょうがこんなもんでしょう。

そして黄色の欄。ドリンクの隣に書いてるケーキのマークは糖分補給の印です。

糖質は1時間で250kcal摂るのが良いそうです。

スポドリで足りない分をチョコレート1粒や羊羹などで補給します。

ロングライドならエネルギー、糖質をもっと摂取できる固形物やパン、ゼリーなどを摂取します。

これで少し様子を見てみようと思います。

 

 

 

 

【またか】フロントシングルの良さなどを語らせてくれ

いや〜最近増えてきましたね〜フロントシングル。

2023ツール・ド・フランス優勝のヴィンゲゴーや同じチームメイトのワウトもフロントシングルを使用するシーンがありました。f:id:RYO218:20230906175438j:image

他にもリドルトレックのメンバーも平坦ステージにて56Tを使っている選手がいました。f:id:RYO218:20230906175524j:image

そういえばフロントシングルってスラムを使っているチームしかしていないような

 

 

おっと誰かが来たようだ

 

 

 

 

プロだけでなく周りの一般サイクリストの方々もフロントシングルを選ぶ人が増えてきていると思います。

今回はそんなフロントシングルを語るブログになっております。

 

触る上でのメリット

触る(メンテナンス)についてはそもそもフロントディレーラーが存在しないので変速調整は不要になります。

Di2ならまだしも紐式ですとワイヤーの伸びなどもあるのでそういうところはフロントシングルの最大の強みと言えるでしょう。f:id:RYO218:20230906175715j:image

そして何より掃除がしやすい。

洗車終わりの自転車を見てみるとbb周りやディレーラーの裏側、インナーが結構汚れが落ちきっていない場合があります。

まぁエアロタイプのチェーンリングであればフロントシングルでもかなり洗いにくいですが変速機が無くなりギア板1枚になるだけでめちゃくちゃ手入れしやすいです。f:id:RYO218:20230906175909j:image

それこそ一度に何台も洗車、メンテナンスをしなくてはならないプロチームのメカニックにとっては時短になりますしイレギュラーが発生しにくいという所でメリットだと考えられます。

一般の人も自分でメンテナンスする場合かなり楽に感じると思います。

走る上でのメリット

メンテナンスが楽なのは良いけど実際乗ると不便なんじゃないの?って思う方がいるかもしれませんが、ぜんぜんそんな事ないです。

自分の走り方、走る場所、脚力に合わせたギア比を選べばとても快適です。

変速不要 インナーアウター迷うことなく

走ってると、ここはインナーかな?いやアウターか…っていう場面あると思うんですよ(え、無い?いいから聞けって)。f:id:RYO218:20230906230324j:image

フロントシングルの場合はそういう概念がそもそも無いので迷わず走れます。

また変速時のラグが無いので常に踏んで回して走ることが出来ます。

チェーン落ちのリスク低減

フロントシングルの場合はナローワイドという形状のチェーンリングを使用します。太い歯と細い歯が交互にチェーンに噛み合う事で外れることが無くなります。f:id:RYO218:20230906225944j:image

実際僕もフロントシングルにしてからチェーン落ちは一度も起こったことがありません。

そもそもマウンテンバイクから生まれた技術なのでロードバイクの走行程度では落ちることは無いでしょう。

超絶加速で引き離す

アタックを仕掛ける時にフロント変速をしないので音で相手にアタックが気づかれないというメリットもあります。

特に登りではそのままのギアで加速できるので疲れてきている相手には効果絶大です。これは気持ちいいですよ。

ギア比の選び方

個人的にはできるだけ大きいチェーンリングを選ぶことをおすすめしています。f:id:RYO218:20230906230349j:image

普段そんなに飛ばさないし山も時々という方はフロント44~48tぐらいにして後ろのスプロケットを11-32ぐらいのものにすると良いでしょう。

平坦や登りをバランスよく走れるギア比です。

逆に平坦や登りなど速くオールラウンドに走りたいという競技志向の方はフロント50~54でスプロケットを11-34とかが良いですね。欲を言えば11-36があれば安心ですがなかなか無いんですよね😅f:id:RYO218:20230906230510j:image

スプロケットが11-32ですと普段は50tでオールラウンドに。登りメインのライドでは46t。平坦基調では54t。という使い方もいいと思います。(え?そんなことするなら変速機がある方がいい?うるせぇよ黙れよ変速機なんかねぇよ)f:id:RYO218:20230906231456j:image

まぁそもそも平坦も登りも走れるように作られたのがフロント変速ですからね😭

僕としてはデメリット以上にメリットが強いと思うから使ってます。

皆さんもフロントシングル試してみてはどうでしょう

 

【GROWTAC】ディスクブレーキ手組みホイール組みました。【Equal】

はじめに

なぜ今の完組みホイール時代(特にディスクブレーキ)に手組みホイールという選択肢をしたのか…それには沢山の理由がある。

一番の理由としては面白いからである。逆に言えば完組みホイールは面白くないということ。f:id:RYO218:20230719003534j:image

確かに軽くて速いホイールは色んな選択肢がある。定番のSHIMANOやBORA、トレックならボントレガーなど

しかし購入してタイヤを付けて走るだけとなるとなんの面白みも無い。ましてや人気の車種であるÉmonda SLとなると仕様がダダかぶりする事がかなりある。f:id:RYO218:20230719003615j:image

ひねくれている私としてはもっとオリジナリティを出したい。(ならもっとマイナーな自転車買え)

あと社会人なりたての私には金銭の問題がかなりあった。

完成予想図

個人的な考えとしてロードバイクはトータルバランスの良さが大切だと思っている。

作ろうと思えば前後1200gを切るホイールも作れるだろうが平坦での安定感、剛性を考えると軽すぎるホイールはよろしくないのかもしれない。(富士ヒルとかなら良いのかも)

そこでたどり着いた答えは平坦メインで登れるっちゃ登れるホイール。踏んだ力をしっかり路面に伝える剛性。トラブルが起きにくい。どんな状況下でも乗り手が安心して踏める安定感。

これを目指して制作していく。 

パーツ選択

まずホイールの特性を決めるリム

近年ヒルクライムや平坦、場所を問わずに使用率が高いディープリム。見た目も迫力がありバランスの良い50mmを選択する事にした。

使用するリムは我らが日本製のGROWTAC Equalリムである。f:id:RYO218:20230719002406j:image

無難な見た目、そこそこ軽量、オフセットリム、ワイドリム等…とにかくてんこ盛りなリムだ。何より安い

発表当時から選択肢には入っていたがサイクルモードにて実際に触って見て確信を得た。

ハブ

第一候補はTNIのviteハブ。

ストレートプル、軽量、スターラチェットとかなり欲張りなハブだ。しかし在庫不足で直ぐに手に入らないことが判明。

同じTNIのREVOハブも考えたがこちらも在庫不足…

最終的に選ばれたのはFORMOSA f:id:RYO218:20230719002156j:imagef:id:RYO218:20230719002207j:image

重量はかなり重いが、耐久性の高いボディ、ベアリングを使用している。更に4爪36ノッチなのでしっかりと噛み込んでくれるだろう。

スポーク

リムが24hしか選択肢が無いので必然的にスポーク数は24本になる(最近28hなど展開が増えた)

手組みホイールを組んでみた事のある人はスポークに太さの選択肢がある事をご存知だろう。

一般的には2mmが使われているが軽くするために1.8mmという太さがある。

この0.2mmの差は大きいのか小さいのか正直分からない。

まぁ1.8にするつもりだったがスポーク長が選択肢に無かったので2mmにする事にした。

重くはなるがそれ以上に剛性、耐久性が良くなるとしよう。

選んだのはド定番であるDT SWISSのチャンピオンf:id:RYO218:20230719004047j:image

多くの人はエアロスポークを選択するのだろうが組み立てがめんどくさいのと空力に差があまりないと思うから普通の丸スポークを選んだ。

実際に組んでみて

まぁこれといって難しいことはなく直ぐに組み立てることが出来た。

重量はしっかり測っていないがゾンダDBより約100g軽いぐらいで仕上がった。

初めてのチューブレス  そして28c

私は結構クリンチャー派として今までやってきたが知見を広めるためにも初のチューブレス、28cを選択した。f:id:RYO218:20230719002330j:image

結果としては大成功の組み合わせだった。

最初にも書いた通りホイール自体がかなり剛性が高くカチカチに仕上げてある。

しかしどこかに力の逃げを作ってやる必要がある。

ある程度の弱さが無いと足がしんどいし最悪の場合スポークが切れたり破断してしまう可能性がある。

結果的にその力の逃げをタイヤに任せる事が出来たという事だ。f:id:RYO218:20230719004138j:image

ちなみにタイヤを取り付けて空気を入れるとスポークテンションがガン落ちする事があるので要注意だ。

実際に使ってみて

一言で表すなら理想どうり。

踏み込みに対する応答性、直進安定性がかなり良い感じだ。f:id:RYO218:20230719002435j:image

35kmぐらいまでの加速感や伸びは特にこれといってずば抜けてる訳では無いが、40km以上はやはりディープリムがしっかり仕事をしている。

ゾンダに比べかなり楽な印象がある。f:id:RYO218:20230719002540j:image

しかしこのホイールの本領発揮はスプリントである。

とにかく踏めばグングン加速していくのだがチューブレス28cにより50km以上でバイクを振っても路面に張り付きしっかりトルクを伝えている感覚だ。

不安感が全く無いのでいくらでも踏んでいけそうだ。

これはなかなかに面白い。

登りもバランスよく走れている感じだ。

どちらかと言うとスプリント向きのホイールに仕上がったと思う。

最後に

ここまで読んでくれた方々にまずはお礼を。

かなり自分語りのブログになってしまいましたが、少しでも手組みホイールに興味を持っていただけたら嬉しいです。

今後は富士ヒルに向けて軽量ホイールも組んでみたいと思っております。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
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「BIKE check」フォロワーさんの自転車をご紹介!「あなたの自転車見せてください」

自転車って人それぞれの組み方があっていいですね。

僕はケーブルの取り回しやバーテープ、細かいところの処理を見るのが大好きです。

という事で前回の続きを書いていきます。

MERIDA REACTO4000 2019f:id:RYO218:20230508215129j:image

MERIDAと言えばコストパフォーマンスが非常に高いブランドですよね。

REACTOは皆さんご存知の通りエアロモデルになっております。

ちなみにスペイン語「反応」という意味です。

後ろに付いてくる数字は素材、グレード、パーツによって変わります。

REACT4000は「CF2」という硬すぎず柔らかすぎずのバランスの取れたグレードのカーボンフレームになります。

バーレーンメリダのチームカラーになります。メリダのいい所はチームカラーの完成車が手に届きやすいお値段なところですね! 

ちなみに私はランプレ時代のカラーが好きです(聞いてない)

色々と語りたいところですが長くなるので省略させていただきます😂

さて

購入したきっかけはエアロロードに魅せられ低予算で購入出来るバイクをさがしていたそうです。f:id:RYO218:20230508215159j:image

ダイレクトマウントブレーキ、BB下ブレーキの知識と経験を得たいという事もあり購入に至ったそうです。

カスタムベースという事で全てのパーツが変更されています。
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コンポーネントR8000系di2

クランクにr9100をチョイス(お約束の)

ハンドル・EASTON C70

ステム・DIXNA

ホイール・GIANT SLR1 42mmf:id:RYO218:20230508215213j:image

ステッカーが貼っていた頃はレーシーな雰囲気。

剥がすと落ち着いた見た目に。

乗り心地はマイルドでロングライドからヒルクライムまで走れます。

ブラケットフードにSHAKESのハードを装着。

しっかり握り込めて安定して持つことが出来るので気に入っているとの事

 

 

 

FOCUS IZALCO MAX TEAM AG2R 2015f:id:RYO218:20230514221901j:image

ドイツ出身のFOCUSによるハイエンドモデルIZALCO MAXのチームカラーモデルです。

このカラーめちゃくちゃ好きです。かっこよい

2種類のカーボン素材を使い分け剛性アップ、軽量化をしている。f:id:RYO218:20230514221944j:image

さらにアウター受けやFD台座がカーボン素材となっている。f:id:RYO218:20230514222004j:image

極細のフォーク、リア3角のシンプルなデザインはいかにも「自分走りますヨ」という意気が伝わってきます。f:id:RYO218:20230514222021j:image

購入したきっかけは、「存在は知っていて、フル外装に機械っぽさを感じていました。オタクなので。たまたま安価で綺麗なイザルコが出てきてしまったので、名前が視界に入ってから脳内に反映されるまでに購入ボタンを8008回押していました。」f:id:RYO218:20230514222305j:image

パーツ構成のこだわりは、出来るだけ頭文字が「F」のメーカーのパーツになるように。スラムはしらん

カスタムのテーマは「引退後のレーサー」という事です。


存在感&上品さを意識して組み上げられています。f:id:RYO218:20230514222113j:image
ブラウンレザーバーテープetc…

カラーリングはブガッティ・シロンを真似てみたそうです。

ステム ハンドル FIZIK CYRANO R1f:id:RYO218:20230514222431j:imagef:id:RYO218:20230514222445j:image
ホイール MAVIC KSYRIUM SLR

タイヤ CONTINENTAL GP CLASSIC 25Cf:id:RYO218:20230514222534j:image
STI FD RD PD R9100

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ブレーキ R9000

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クランク RED22 53-39 175mmf:id:RYO218:20230514222729j:image
サドル BROOKS CAMBIUM C17 BLACKf:id:RYO218:20230514222819j:image

という事で今回は以上になります。

次回作にご期待下さい!

 

 

「BIKE check」フォロワーさんの自転車をご紹介!「あなたの自転車見せてください」

みんな大好き「あなたの自転車を見せてください」をまたまたやることにしました。

大変お待たせしてます💦f:id:RYO218:20230504214442j:image

提供してくださった方々、ありがとうございます!

SPECIALIZED VENGE ELITE 2018f:id:RYO218:20230326214140j:image

「AERO IS EVERYTHING」

風洞実験により生まれたカーボンエアロロード

早速カッコよすぎない?バーテープの色合いがとてもgoodですね。

迫力のある形ですよね〜。このスロープの形結構好きです。また文字の蛍光色もいいアクセントになっております。

購入されたきっかけは「とにかく安くカッコいい自転車を探していて、アウトレットで予算内自分好みのロードバイクを見つけたのがきっかけです。」との事。

本人曰く見た目重視のカスタムになっていましてf:id:RYO218:20230326214211j:image

ンポイントのFC-9000RIDEAのビックプーリー


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ステムはZIPP SLSPRINT 適材適所と言わんばかりの収まりの良さ

見た目重視とはいえ結果的には性能面も文句なしとなっております。

このカラーにDURA-ACEのシルバーが気に入っているそうですが、まさにピッタリと言ったところ。

この年代の自転車は9000クランクが良く合いますね(笑)

乗り味としては剛性マシマシと言うよりは跳ね返りを感じるエアロロードならではの感性。クリテリウムなどの短距離走よりエンデューロ向きとのこと。f:id:RYO218:20230504214135j:image

(ロングライド仕様)

ホイールをMAVIC cosmic pro にすることで山も登れる仕様に。

尖ったセッティングは無くバランス良く仕上げられた自転車ですね。


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片道350km自走出雲というライドをしたりレースを走ったりと思い出が詰まっております。

 

 

SCOTT  ADDICT RC SUPERSONIC EDT 2022
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黒色にスピード感を感じさせる水色(?)がとてつもなくかっこいいですね!


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フレーム素材はHMX SLという軽量、剛性のバランスが高いレベルで両立されたものが使われています。

他にもシートステーを低めの位置にしたりレースジオメトリになっていたりと色々詰め込まれています。f:id:RYO218:20230504213756j:image

コンポーネントSRAM RED Etap

(カーボン柄がとてもとてもカッコ良いです😎✨)

内装が少し楽ですね(笑)f:id:RYO218:20230504213852j:image

3T C35 PRO×schwalbe pro one

パーツ構成はバランス良く組まれていて見栄えも大変良いですね!f:id:RYO218:20230504213903j:image

シンプルなハンドル周り

 

だわりはフロントシングルのetapROTORのALDHUカーボンクランクf:id:RYO218:20230504213922j:image

フロントシングルの相性バッチリです。f:id:RYO218:20230504213933j:image

そしてのロックリング。

乗り心地としては軽くて剛性が高くよく進むバイクとの事。

本人のお気に入りポイントとしては柄やロゴがカッコイイところや乗り心地、個体数が少ないところです。

確かにこのカラーは初めて見ました。

軽量ロードらしいパーツ構成でとても良い自転車ですね!

 

 

ご紹介する自転車があと2台ありますので大至急ブログを書いております。

しばしお待ちを🙇

 

 

 

 

 

 

 

【2022】今年買って良かったロードバイク用品

お疲れ様です。Ryoです。

あっとゆう間に今年が終わりますね。

皆さんはどんな一年になりましたか?

私は今年何したかあまり覚えていません笑

印象に残っているのはTREK Émonda Sl5を購入したことでしょうか

それなりに楽しめた一年になりました。

今回は2022年買ってよかったロードバイク関係のものを書いていきたいと思います。

サングラス

何気に初めてのブランド物です。

今まで中華サングラスを使用していましたが、もう世界が変わりました。

見やすい・曇らない・付け心地が良い。

サングラスとしても高すぎない値段でとても満足しています。

サイクルウェア

中華サイクルウェアとは思えないほどの完成度です。

生地がとてもサラサラで袖がレーザーカットされているのでとてもレーシーな仕上がりです。

着心地がなかなかに良くカラーも沢山ありオススメの一品です。

整備関係

直接自転車に関係のある物ではありませんが、手が黒く汚れた時にお世話になっています。

爪の間に溜まった黒い汚れも綺麗さっぱり取れます。

自分で自転車をいじる方にはオススメです。

工具関係

ディレーラーや細かいところのオイル差しがとてもやりやすくなる代物です。

狭いところにも適量オイルを差すことができ、好きなオイルを使えるので重宝しています。

ちなみに私はAZのミシンオイルを使用しています。

パーツ

これはマジで良かったです。

見た目良し・性能良しで文句なしです。

ディスクブレーキ車の軽量化にいかかでしょうか?

レビューはブログにて書いていますので是非ご覧下さい。⤵︎ ︎

ryo218.hatenadiary.jp

 

パーツ

耐久性が優れているブチルチューブです。

軽量チューブは僕の扱いが悪いのか何度もパンクさせてきたのでこちらのチューブを選択しました。

80gから90g位で割と軽く丈夫なので安心です。

普段使いからレースをする私にはうってつけです。

パーツ

ブラックサイドはクールな見た目でしたがクリームスキンにすることで一気に派手になりました。

少し冒険しすぎた感もありますが…笑

性能はバッチリです。

乗り心地も良いしグリップも完璧です。

パーツ

写真だと分かりにくいですがハンドル上部が少し平べったくエアロな形状になっています。

またハンドル形状も多彩で選択肢が沢山あり良いですね。このモデルはアルミ軽量モデルで230gとかだったかな?

外外380mmなので芯芯360mmとなります。

ケミカル

チェーンルブは色んな物を使ってきましたがNo.1ですね。

黒い汚れが出にくいし適度な粘性なので普段使いからレースまでオールラウンドに使えます。

値段もなかなか安くコスパ最強チェーンルブかもしれません。

パーツ

実際に購入したのはチーム支給品で横にPROと書かれています。f:id:RYO218:20221215110232j:image

完全に見た目で購入しましたが性能もなかなか良いです。

剛性が高く重量もそれなりに軽いです。

ボルトが後方から差し込む形なのでエアロです(?)

パーツ

ゾンダもお高くなりましたねぇ。

これもほぼ見た目で購入しました笑

しかし性能はとても良いです。軽量ホイールではありませんが走りがなかなかまろやかで楽しいです。

何よりラチェット音がなかなかイカついです。

こちらもレビューしているので是非ご覧下さい。⤵︎ ︎

ryo218.hatenadiary.jp

 

パーツ

ブラケットの軽量化をするために機械式ディスクブレーキに載せ替えました。

物はとても出来が良くてケーブルがセットで付いてくるのでとてもお得です。

カラーも沢山ありオリジナリティが出せるのでオススメです。

レビューブログは現在作成中なのでしばらくお待ちください🙇‍♂️

パーツ

キャリパーと同時に購入しました。

本当はr9100系のstiを入手したかったのですが在庫不足で購入出来ませんでした。(まぁ資金的にもね…笑)

でも満足しています。アルテグラは程よいクリック感があり変速がとても楽しいです。

ハンドル周りが200g軽量化されるとだいぶ違いますね。

コンポーネント関係だとクランクを変える方が多いですがstiのグレードアップはとてもオススメです。

最後に

いかがでしたか?

とても個人的なブログにはなってしまいましたが、どれもイチオシのアイテムなので気になった方は是非購入して欲しいなと思います。

では良いお年を( ̄^ ̄)ゞ

 

バーテープではなくラケットグリップを巻きました。

私事ではありますが最近バーテープに悩んでおります。

デザインが好みのバーテープを見つけても素材が好みじゃなかったりっていうのがよくあります。f:id:RYO218:20221214211138j:image

ココ最近はPROのスポーツコントロールが調子良いので所持している自転車全てに使用していましたが、友人の薄いバーテープが付いているロードバイクに乗った時に乗りやすいと感じたので私も薄型バーテープにしてみようと思いました。

最初の候補はKABUTOのBT06f:id:RYO218:20221214211319j:image

デザインが全く好みではありませんが、薄いと評判なので、第1候補に。

他にも調べてみるテニスラケット等で使うグリップテーを使用している人がチラホラ

値段も安いしシンプルなデザインという事もあり採用することに…

今回選んだのはYONEXのウェットスーパーグリップAC103


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表面は穴や溝が無いシンプルなデザイン

質感は名前の通りウェット気質のハイグリップ

カラーは沢山あり色んなフレームの色に合わせることが出来そうです。

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(0.5mmぐらい?薄い!)

長さは1本あたりハンドルの肩あたりまでなので2本購入しました。Amazon600円で購入出来ました。

なかなかの安さです。

ステム付近まで巻きたい方は4本買うと良いでしょう

濃見た目重視でブラケット付近から逆巻きしていきます。f:id:RYO218:20221214210819j:image

巻き始めには両面テープを貼っておきます。

巻き方はGCNのチャンネルを参考にしました⬇

youtu.be

巻いてて思ったのは「めちゃくちゃムズい!!!」f:id:RYO218:20221214210829j:image

とにかく薄いのでシワがめちゃくちゃ出来る。

テープ自体はすごく伸びますが、薄くてちぎれそうなのでヒヤヒヤしながら巻いていきます。f:id:RYO218:20221214210855j:image

アクセントとして巻終わりには化粧テープを貼っておきました。

完成f:id:RYO218:20221214210904j:image

仕事柄(バイト柄?)バーテープを巻くことが多いのですがTOP3に入るレベルで巻きにくかったです。

バーテープ巻に慣れていない方はかなり難しいと思います。

でもラケットグリップって自転車屋さんで巻いてくれるのかな笑

普通のバーテープと厚さを比べるとこんな感じですf:id:RYO218:20221214211110j:image

(普通のバーテープ約3cm)

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(ラケットグリップ2.5cm)

使ってみた感想は「ハンドルをダイレクトに握っている感覚」ですね。

錯覚でハンドル周りの剛性が上がった感じがします。

スプリントの時の安心感が全く違いますね。

滑らないし、握りやすいしで完璧です。

ただ不安点は耐久性ですね…

薄くてハイグリップなので長くは持たないでしょうね〜

ハイグリップで薄型で安いバーテープをお探しの方にオススメです!