【ロードバイク】ゾンダはオールマイティなホイール
私事ですが、最近白湯にハマっております。
寝る前と朝起きた後に飲むと体が整う感じがして良いですね。
自転車の方は寒くてなかなか外に出る気が起きません…
今回はCampagnolo Zonda dbのプチレビューでごさいます。
中古で良さげな個体がありましたので購入しました。
しっかりオーバーホールしてグリスアップしました。
ちなみに私はラチェットにはグリスを塗らずにサラサラのオイルを塗布しています。
理由は爆音のラチェット音が好きなのと抵抗を少なくするためです。
せっかくなのでチューブとタイヤも新品を使用します。
タイヤ:continental gp5000 25c black/cream skin
チューブ:Panaracer cycle tube 48mm
タイヤはイメチェンでクリーム色のスキンサイド。
チューブは耐久性を意識してパナレーサーのブチル。このチューブ軽いですよブチルにしては。
ディスクローターとスプロケットも移植してフレームに取り付けます…!
ちょっとタイヤの色は冒険しすぎたかもしれません…笑
やはりdbバージョンは前後g3組なのでカッコイイですねぇ
実際に走ってみた感想としては「軽い」ですね。
重量が軽いという意味ではなく走りがなめらかになりました。
加速、巡航、ヒルクライムの全てがバランス良く走れる優等生です。
しかし逆に言えば尖った性能が無いというところ。
カミソリのようなヒルクライムは出来ませんし圧倒的巡航性がある訳でもない…
しかしそれはどんな乗り手でもどんなところでもオールマイティに走れるということ。
言うなれば究極のバランスを持ったホイール
ですかね
自転車に乗るのが更に楽しくなるホイールだと思います。
個人的なお気に入りポイントはラチェット音ですね。
なかなかいい音です。👇👇👇👇